あなたのペットが安らかな眠りにつけるよう、御自宅での供養の仕方を簡単に説明させていただきます。
詳しくは三河動物愛護協会までお問い合せください。
参考になさってその霊を慰めてあげて下さい。
まず、犬舎やカゴ等、いつも寝ていたところには、
四隅に塩を盛り、中心にお線香をたてて清めてあげます。
白木の位牌がない場合には、和紙又は白い紙に縦書きで、
”○○家愛犬又は愛猫(小動物の場合は愛玩)○○號魂位”と
書き、左に”命日平成○○年○○月○○日没”と書きます。
お骨がございます際には、骨壺の前に位牌、遺品、写真を置きます。
その前に向かって左から花立て・香炉・灯明(左右一対が基本です。)
そしてお供え物・お水をお供えし、毎日手を合わせて頂くとよいでしょう。
人間と同じく初七日や四十九日は亡くなった霊にとっての大切な節目に当たります。
家族で手を合わせペットの冥福を祈ることで成仏できるものなのです。
四十九日がまいりましたら位牌・遺品は焼却し供養します。
御自宅で出来ない場合は、当方で火葬供養致しますのでお申し付け下さい。
個別で火葬供養されて遺骨をお持ち帰りの場合は四十九日で納骨なされるのが一般的です。
妙楽寺では、合同納骨堂(動物慰霊碑)・個別納骨堂(愛想観音)・
個別石佛(動物供養碑)がございます。
納骨希望の方は一週間前までに下記までご連絡下さい。また、本位牌やお仏壇等のご相談も承ります。
その他、ペットの供養でご不明な点等何なりとご連絡下さい。